ハンガリーにて研修の機会をいただきました

訪問先は
Kápolnásnyéki Napsugár Óvoda(カーポルナシュニェーク・ナプシュガール幼稚園)
Kápolnásnyéki Napsugár Bölcsőde(カーポルナシュニェーク・ナプシュガール保育園)
両施設に勤務される皆様を対象に、スキルアップ研修を実施いたしました。
グリーティングエナジーでは、教材制作で関わらせていただいております。
2025年の夏から温めてきたご縁が実りました

今回のご縁は、昨年の夏に遡ります。弊社執行役員・顧問である吉川が、香川県・小豆島「二十四の瞳映画村」にて、日本にワーキングホリデーで滞在していたハンガリーの方と共にフォトスタジオの運営を始めたことがきっかけでした。
その後、ハンガリーへ帰国されたPap János(パップ・ヤーノシュ)氏を訪ね、社内メンバーで現地を訪問した際、幼稚園の視察の機会をいただきました。そこでErika(エリカ)園長と出会い、施設をご案内いただきながら言葉を交わす中で、少しずつ心の距離が近づいていくのを感じました。乳幼児保育・教育において大切にしていることや、保護者との関わり方についても、深く共感し合うことができました。
その後、数か月にわたりメールでのやり取りを重ね、今回「ふれあい なでなであそび」を中心とした実践研修と、コミュニティ運営に関する研修を実施させていただく運びとなりました。
「次にお会いする際には、いただいたユニフォームを着てまいります」とお約束した日のことが、昨日のことのように思い出されます。

本研修は、Erika園長が市長へお話しくださり、地方自治体の承認を得て実現いたしました。滞在中は宿泊や食事に至るまで、あたたかく細やかなお心遣いをいただき、心より感謝申し上げます。

通訳はPap János(パップ・ヤーノシュ)氏が担当してくださいました。多くの先生方に囲まれる中でも、親しみ感と思いやりのコミュニケーションで場をつなぎ、安心感のある空気をつくってくださいました。

20年以上のご経験をお持ちの先生方も多くいらっしゃいましたが、皆様とても熱心にご参加くださり、研修中にはたくさんのご質問もございました。
受講者の声
・保護者との関係づくりやコミュニティ形成に活かしていきたい
・日本文化や倫理、日常の所作やマナーについてさらに学びたい
・講師が親しみやすく、学ぶ意欲が高まった
・専門的でありながら分かりやすく、多くの学びがあった
・実践するのが楽しみになったなど、心温まるご感想をいただきました。
「なでなで」の言葉と、触れ合いへの想い

「なでなで」という日本語には、愛しさや安心感、慰めや励ましといった、さまざまな気持ちがやさしく込められています。単なる行為としてではなく、心を通わせる関わりとして、その背景にある想いも大切にお伝えしました。
現在、産前産後休業・育児休業の方もいらっしゃり、お子様と一緒に受講してくださいました。
また、歌を取り入れた時間には、自然と笑顔が広がり、会場全体がやわらかな空気に包まれていきました。
これからを共に…

今回の学びを、現場の先生方だけでなく学生の皆様にも届けたいという想いをお伝えしたところ、ご共感をいただき、今後は大学での研修実施に向けて、Erika園長から、教育庁へ推薦していただけることとなりました。
共に感動し、その先にどのような一歩を重ねていけるのか。
その歩みを大切にしながら、これからも挑戦を続けてまいります。
私たちの取り組みは小さな一歩かもしれませんが、その一歩が共感と共創の輪となり、国内はもちろん、国境を越えて広がっていくことを願っています。
未来を生きる子どもたちが、心豊かに、主体的に歩んでいけるように。
子どもたちの傍にいる大人の居場所づくりができるように。
その願いのもと日々向き合っておられる皆様と出会えたことを、心より嬉しく思います。
この度は誠にありがとうございました。
文責:桑原あずさ
ふれあい なでなであそび指導者養成講座

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地域でコミュニティづくりをされている方、乳幼児とそのご家族が集う場に関わる方、またはこれからそのような場をつくりたいとお考えの方がいらっしゃいましたら、ぜひ一緒に「ふれあい なでなであそび」を通じて、温かい居場所づくりやより良いコミュニティ運営を進めていきませんか。
ご関心をお持ちの方は、いつでもお気軽にご連絡をお待ちしております。